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憲法かわら版

地元西東京市の市民グループ「SAVEザ9条・SAVEザ憲法西東京市民の会」が発行している「憲法かわら版」の本の紹介で「どうぶつ村のせんきょ」をとりあげていただきました!

画像をクリックするとpdfをご覧いただけます。

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絵本が発売されました

amazonで、発売が開始されています。
地元西東京市の書店でも販売される予定です。

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記者会見

東京高裁判決 記者会見

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クラウドファンディング

絵本「どうぶつ村のせんきょ」

西東京市長選挙・異議申し立ての会では、絵本をつくろうとしています。裁判費用の捻出も兼ねて、絵本をつくるためのクラウドファンディングを準備中です。
選挙を題材にした絵本というのは、あまりないようです。
わたしたちの体験がアイデアの元になっていますが、お話は選挙の公正が大切であることを訴えるものです。

公正な選挙を訴える絵本「どうぶつ村のせんきょ」の制作費と裁判費用の獲得を目指して、目標は100万円に設定しました。開始日 2021/11/10 10:00募集期間 58日間終了日 2022/01/07 23:00URLは下記です。11/10から稼働します。ご支援・ご協力お願い致します。https://readyfor.jp/projects/gotovote

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判決言い渡し

2021年11月11日判決が言い渡し

いよいよ、東京高等裁判所で判決が言い渡されることになりました。

8月13日に提訴して、第1回口頭弁論が9月28日に行われ、即日結審となりました。一般的には、即日結審はあまりいい判決が期待できないとされていますが、選挙争訟は100日裁判とされ、法律で100日以内に判決を言い渡すことを求められていますので、第1回口頭弁論で結審ということだけで、不利とも言えないと考えておりました。

結審が言い渡された直後に、裁判官から、原告、被告ともに、(確認団体がビラ等に記載を禁止されている)氏名類推事項に関する文献等があれば、至急提出するようにと裁判長からの要請がありました。

わたしたちは、大至急、国会での質疑なども調べて、提出しました。すると、今度は、具体的に氏名が類推されたことの証拠資料を出すようにとの指示がありました。つまり「逗子」が平井候補を、また、「副市長」が池沢候補を類推するということの証拠です。

西東京市では、2月7日に市長選挙が行われましたが、昨年の11月くらいから、双方が選挙に向けて準備を始め、記者会見を行って立候補の表明をしたり、支持している市議がチラシを発行したりしておりましたので、わたしたち「西東京市長選挙・異議申し立ての会」の仲間たちの手元にあるチラシ類や、あるいは西東京市議会議員にも協力をお願いして、多数のチラシを収集し、裁判所に提出しました。

裁判所は、提出された書類を証拠として採用する必要があるとのことで、弁論が再開され、10月14日にもう一期日、行われることになりました。

期日の直前に、代理人の元に裁判所からさらに連絡があり、氏名類推に関する国会議事録も追加して提出するようにとの要請があったとのことです。

裁判所からの指示があることによって、裁判所がどんなことを考えているかが、見えてくるものなのだと改めて認識したところですが、市選管、都選管ともに、選挙の違法には2種類あって、「選挙をやり直すことになるような違法」と「違法行為を行ったことを罰すればよい違法」があり、今回の違法は後者なのだと主張していました。つまり、虚偽事項公表罪などは、選挙やり直しではなく、その犯罪を犯した人を罰せよというのです。

わたしたちは、今回の場合は、この違法ビラによって、選挙の結果が影響を受けていることから、選挙のやり直しが必要であると主張してきたのですが、1号ビラは「前副市長」と言って、池沢候補を類推させ、2号ビラは「逗子」と言って、平井候補を類推させているわけです。

過去の国会議事録などを確認しますと、〇〇党に一票をと言った場合に、候補者が一人しかいない場合などは、許されるという発言はあるものの、前市長というような肩書が許されるのは、講演会の開催告知のような場合に特別に許されるだけのようですし、まして、今回の2号ビラのような悪質なビラに対して「逗子」という文言で、平井候補を類推させたということについて、選挙管理委員会が何ら意見をすることなく見逃した違法を裁判所は指摘するのではないかと推察されます。となると、これは、選挙をやり直すに足る違法ということになります。

判決が11月11日に、東京高等裁判所第817号法廷で言い渡されます。ぜひ、見守ってください。

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どうあげる?投票率!

  • 2021年8月21日 (土) 16:00 – 18:00オンライン

http://ptix.at/7no7vk

オンラインウェビナーイベント
※イベントには無償で参加できます。わたしたちの活動を応援してくださる方は,賛同人(一口3000円,何口でも可)になっていただけるとありがたいです。

日時:8月21日(土)午後4時~6時

第一部「西東京市長選・異議申し立ての会」

   8月13日高裁提訴報告会

第二部「トークイベント、どう上げる?投票率!」

   街を良くする選挙をご一緒に創りましょう

[報告・発題予定者]
金野奉晴(投票率向上委員会)
森てるお(西東京市議会議員)
山口あずさ(西東京市長選挙・異議申し立ての会総代)

〇ゲストプロフィール
金野奉晴(こんのともはる)
1948年 秋田県出身 6才から新宿で育つ。新宿高校~駒澤大学(中退)
サラリーマン28年の後に山梨県で田舎暮らし。地方議員になる計画もあり7回の立候補経験。
現在は投票率アップと真実報道を目指す「全国市民メディア」代表。ただ今22台の街宣車が全国で走行中。

森てるお
1947生まれ、大阪育ち。1972年から西東京(旧保谷)市民。市民運動家。
1999年より市議会議員6期(無所属)。連続4期トップ当選継続中。
情報公開の徹底を軸にして、市民的利益の擁護と公正な政治の実現を目的に活動。
住民監査請求や住民訴訟を駆使して行政チェックを行う。

山口あずさ
1962年 西東京市生まれ(佐々病院)。都立保谷高校出身(現西東京市長 ,池沢たかし氏の後輩)。
47歳で法科大学院卒業。3.11で市民活動に目覚め,発作的に選挙に3回続けて(2013-2014)立候補。内田裕也氏がひばりが丘駅頭で応援演説という美しい思い出とともに落選。今回の市長選の一連の騒動で,法律の勉強をしておいてよかったと実感している。

主催:西東京市長選挙・異議申し立ての会
後援:私が東京を変える

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0813提訴ニュース

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20210813 UPLAN 西東京選挙について東京高等裁判所への提訴の報告

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原告募集

締め切りました。原告は総勢40名となりました。ご支援をお願いします!

①西東京市長選挙の効力についての審査の申立てに対する東京都選挙管理委員会の棄却決定について、東京高等裁判所に不服を申し立てます。
②2021年2月7日執行の西東京市長選挙において選挙権を持っていた方が原告になれます。
※現在は転居している,また当日投票していない方も、原告になることができます。
③被告は「東京都選挙管理委員会」です。

一緒に原告として提訴をご希望の方は、こちらをクリックしてください。

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都選管裁決・刑事告発

東京新聞 2021年7月15日 西東京市長選無効 審査申し立て棄却 都選管:東京新聞 TOKYO Web

IWJ「怪文書が届け出さえすれば法定ビラになってしまう!」西東京市長選無効を訴える審査申し立てを都選管は「配布を禁じることができない」と棄却!〜7.14東京都選挙管理委員会審査申し立て 審査裁決の報告記者会見

ひばりタイムス 法定ビラ発行団体の指田代表、池澤市長らを刑事告発 市民ら12人が西東京市長選挙の法定ビラで